ワークブックで心の筋トレをする日々。来る日も来る日も、自分の暗部を見るばかり。これが氷山の一角でしかないのなら、一生を掛けても到底拭いきれそうもないよ。トホホ。。だけど、なんだか、どういうわけか、行先は明るい気がしてならないのです。背負っ…
一日中、車が途切れることのない喧噪に囲まれた一角。 そこだけ結界が張られたような、怖さを伴った静けさでそれは現れた。 うっそうと茂る木立。車で登ればウイリーしてしまうほどの急坂。私と犬の息遣いしか聞こず、この世から人が消えてしまったかのよう…
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