2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆるし

どんなに自分を励ましても 明るく振舞っても 前向きに過ごしてみても 大きな闇があっけなく私を捕まえる。 神を信じるだとか 助けを求めるとか 幻想を見てるとか そんな羅列はこの闇にあっては風前の灯。 何を以ても立ち上がれぬような 足場の無いぬめぬめの…

人間だけがいちいち驚いて騒ぐ

ねこは、夜、すこし飛ぶ。でも、ねこは飛べるからといってたいして驚かない。何に対しても、たいして驚かない。生きて、死ぬだけでしょ、と思ってる。人間だけがいちいち驚いて騒ぐ。うるさいな、と思いながら、ねこは、夜、すこし飛ぶ。 pic.twitter.com/Lf…

69 雲を超えるとき

レッスン69 わたしの不平不満は、わたしの内にある世界の光を隠します。 あなたが地獄にいたときに、あなたのそばに立っていた人とは、 私に意地悪をするこの人、 責任と罪を押し付けたあの人、 助けてくれなかったあの人。 あるいは、 怒りにまかせて叱責し…

日本全国・村社会

九州のコース勉強会に参加したときのこと。 おしゃれをするな、化粧をするなとお母さんに止められると、こぼしていた女性がいました。 ご近所にあらぬ噂を立てられるから、評判が悪くなるから、人と違ってはいけないから、、、 その方はスラッとした身長にキ…

68 一切言い訳できない

レッスン68 愛は不平不満を抱きません 木曜日のテキストリーディングのクラスでは、自分がイエスになったつもりで、 演じるかのように読むことがあります。 そうするといつもなら難しくて理解不能と投げ出したくなるところ、 不思議と心に落ちるので、ワーク…

アレゴリー

五感を意識して使うと見えなかったことが見えてくる。マンドリンは聴覚、パンは味覚、巾着は触覚、花は嗅覚、鏡は視覚を それぞれ五感を象徴して描かれている。バロック時代の静物画は、物の意味の要素が濃く、人生の寓意画として描かれている。 pic.twitter…

三十年前の奇人からの贈物

私は幼い頃から多数とは違う視点でものを見ていたようで、 それを発表すると必ず間違っているとされ、クラスメイト達に笑われました。 私は[おかしいんだ]。 痛々しいくさびが自分の心の中に打ち込まれていきました。 親、兄弟。友人、先生、、、 幼い私を取…

サバンナのライオンのように

増田奈奈さんのダンスセラピー。 今日の内容は、半年後の自分のありたい姿を思い浮かべ、その姿をイメージしながら舞う、 その姿を思い浮かべながら、苦手な人をイメージしてハローの挨拶をするといったことをしました。 苦手と感じている人に抱く拒否感、踊…

6月9日

第3章.V.6-7 この箇所を理解するのにJACIMの質問№88が大いに役立った。 赦し方の例その1 私は再び内なる教師(イエスor聖霊)からの愛を拒否し、 それについて自分を裁き、罪悪感を感じた。 さらにその後、そうした愚かさを笑って退けずに、 自我の言うこと…

幸福のためのふたつのアプローチ

私の幸福=この世の光のために、ふたつのアプローチをしました。 ひとつは、ある資格を取得するための勉強。 それぞれに与えられているものにクローズアップし、 別の角度から光を当てることによって、 今まで知らなかった自分の美しさを発見する― 自分の美…

65 何度も何度も切り替える

お気に入りの曲をiphoneで聞きながら、犬と散歩をする。 これを聞くと、夢見心地、ふわふわと地に足がつかないような心地に入る。 この入るという感覚 現実から幻の世界へ、意を決して入ると思っているけど、これは本当は逆なんだ。 霞を食べて生きてはいけ…

64 あらゆる決断の為の心の準備

この世の用事は、私の役割をわかりにくくさせる、役割を忘れることの言い訳を提供するもの 身体は、神と神の子(という血統)を放棄させようと誘惑するもの こうして作りだされた幻想は、自分に罪を見ていたことをゆるす材料になる HSだけがそうすることがで…

レッスン63 独言

世界のための光があり 私の訂正を通してその光が 世界に広がっていく わたしは神に指名され 喜びで応じた魂 付与されたボディで実行する 恐れるなかれ 忘るるなかれ すべての望みはここに起因し ここに終着することを