68 一切言い訳できない

レッスン68 愛は不平不満を抱きません

木曜日のテキストリーディングのクラスでは、自分がイエスになったつもりで、
演じるかのように読むことがあります。
そうするといつもなら難しくて理解不能と投げ出したくなるところ、
不思議と心に落ちるので、ワークブックもそれに倣っています。

わたしは、あなたのことを、わたしの友達として見ます。
あなたがわたしの一部だということを思い出し、そして、わたし自身を知ることになるように。

愛は不平不満を抱きません。
わたしのすべての不平不満を手放したときに、
わたしは完璧に安全なのだとわかるようになります。

愛は不平不満を抱きません。
わたしが真の自己に背くことのないようにしてください。

愛は不平不満を抱きません。
わたしは、不平不満を全部放棄し、愛の存在の中で目覚めることで、
真の自己に目覚めることになります。


自分を磔にする人らにも、このような気持ちを以て、イエスはあちらへ渡って行かれました。
それに比べたら、私のやるせなさなんて、吹けば飛ぶようなもの。
そんなことをやってみせた人に、やる気があるかどうかですと言い切られてしまったら、
もうグダグダと言い訳することができないです。