69 雲を超えるとき

レッスン69 わたしの不平不満は、わたしの内にある世界の光を隠します。

あなたが地獄にいたときに、あなたのそばに立っていた人とは、
私に意地悪をするこの人、
責任と罪を押し付けたあの人、
助けてくれなかったあの人。
あるいは、
怒りにまかせて叱責してしまったあの人、
どうなっても構わないと見捨てたあの人、
天罰が下ればいいと呪ったあの人。

これらの意地悪をされた、痛い目に合された、助けてくれなかった、
怒ってしまった、見捨ててしまった、呪ってしまった、、、
という思い一つひとつが

わたしたちは、今日、このような試みをします
一緒に、手を携えて、この雲を抜けてくださる。