わたしは神の子として祝福されています 2

自分に申し訳が立たない…
読んでいる本の一ヶ所が心のひだに引っ掛かった。


計算して、怖気づいて、逃げて、
競って、驕って、怒って、消沈して、、、
これらは全部いわば「小さい自分」がしていたことだった。
こんな自分が神の子だなんて思えないのは当然。

こんなことをずっと繰り返してきた私を包む大きな「わたし」がいる。
じっと静かに。何にも動じず。というかこれらを理解することができないといった感じか。
だが私を信用して大事にしてくれるが故に、ずっと待ってくれている。

このことを言っているとしたら、
この「わたし」が神の子であるなら、祝福されている理由がわかる。

優雅で、
静かで、
無垢で、
強く、
愛溢れる「わたし」は、
神の子であり、
祝福されている。

レッスン40は、これを言っているのか。