何もわかっていなかった

何もわかっていなかった

目をぎゅっと瞑って体当たりしてきただけの人生だった

ここまでしてきてしまったことの数々を思うと後悔で居た堪れない

  

だけど

わたしの人生 わたししか生きらない わたししかやり直しできない

  

 

 

 

不平不満 批判 判断が私を覆う膜となる

これが光を遮り 視野を狭め 認識を誤らせる

怖くて 焦って ますます硬く厚くよろいと化していった

 

 

 

 

本当はどこへ向かおうとしているのか

この世に生まれて もがき苦しむことをしたかったのか

それとも この世においても 

神の子であることを思い出そうと思って来たのか

 いつまで経っても 幾度生まれ変わっても

同じところで腐り続けるのは もうご免じゃないのか

 

 

 

 

身体はこの世での乗り物、レンタカー

燃料を入れ、手入れをし、大切にするのは当然だが

これを自分自身と思うのがそもそもの大間違い

自分は乗り手、ドライバー

 

 

 

 

わざわざレンタカーまで手配して

行こうとしていた先はどんなところだったであろう

花畑は花畑に続いている

その国へ近づけば近づくほど 手応えがわかるだろう

ナビゲーターも同乗しているらしい

 

日々あなたが遭遇している「気付き」や「直感」、「シンクロニシティ」などは、守護霊が指差した、「道路標識」「案内標識」。

ガチガチに緊張して運転してたら、「標識」を見逃しますよ。

 

ドライブ.2 - あの世に聞いた、この世の仕組み