相手の幸せを祈る―ことなんてできない

相手の幸せを祈る

そうできたら良いです。
そのような私であることを本来の私が望んでいるのだとも思えます。


しかし、現在の私はとてもじゃないけど、そんなふうに願えません。
彼の裏切りよって私は精神のバランスを崩し、
苦しい結婚生活を子供との別れという形で終えることとなってしまいました。

あの頃のことは、本当に辛くて悲しくて二度と思い出したくない。
けれども私の心が置き去りにされている為に、何度もそこへ引き戻されるのです。

ちゃんと感じてあげなければ。

 手放したい。
だからちゃんと感じる。
そしてそう感じる自分は許されていることをまずわかる必要がある。



自分に寄り添う意味で、あの頃に戻って気持ちを吐きだしてみたいと思います。